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【関西ブライダル×丸野裕行コラム企画⑨】小森純のステマ事件は何だったのか?

どうも、特殊犯罪アナリストの丸野裕行です。

悪質なステマ被害を受けている結婚相談所・関西ブライダルさんと私がタッグを組み、『STOPステマ!私たちはステマ被害を許しません!』プロジェクトをスタート。

ネット配信番組内でも啓蒙活動スタート!

大反響のこのシリーズ! あなたの会社やご商売も、いつステマ被害に遭うかわかりません!

実は、複数の芸能人が紹介料を受け取りステマ被害に加担してしまっていたアノ事件。皆さん覚えていますか?

関西ブライダルさんとは事例は違いますが、
ステマ被害の悪質性などを理解していただければと思い、ご紹介いたします。

小森純もアロマ加湿器を225円で落札「ペニーオークション」

記憶にも残っておられる方もおられるのではないでしょうか、この事件。

ペニーオークションとは、参加者が入札をしても事実上、落札できない仕組みなっているオークションサイトの事。

運営する「ワールドオークション」というサイトで、入札者から手数料をだまし取った詐欺罪の容疑で逮捕者がでたと報道されました。

関与していた有名人の名前が次々とニュースで取り上げられた為、大々的に取り上げられましたよね。

その手口とは…

逮捕された4人は複数のペニオクサイトを運営しており、最初は、高額商品が0円など低額からスタートし、1円から15円の入札単位で価格が上がっていくというもの。

サイト業者にあらかじめ先払いした仮想通貨で入札するごとに数十円単位の負担をし、落札後に落札額を仮想通貨で支払うのが基本的なシステムとされていました。

小森純さんは『アロマ加湿器を225円で落札しちゃった!』というようなことをブログに書いたんですよね。

読者としては、「そんなお得なオークションサイトがあるならりようしてみよう」となるわけです。

しかし、そんなうまい話があるでしょうか。

答えは「ノー」です。

実際は最初から「消費者をダマすシステム」が組まれていた!

サイト運営者がボットによる架空会員で自動入札をすることによって、1000万円に到達しない限りは落札できない仕組みを組んでいたんです!

入札すればするほどサイト業者にお金が入る仕組みになっており、低価格で落札できるダミーは出品物の2%満たなかったとのこと。

実際に出品した高額商品を仕入れた形跡もなかったというから、悪質極まりないですね。

『アロマ加湿器を225円で落札』した小森純さんは40万円の紹介料を受け取って、ブログを投稿したそうです。

消費者に誤情報を刷り込む悪質業者たち。
この一件は逮捕者が出ましたが、まだまだ関西ブライダルさんのステマ被害のように取り締まれていない犯罪が横行しているのです。

≫≫『今話題の“インフルエンサーマーケティング”って何?』へ続く

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プロフィール

丸野裕行

1976年京都生まれ、佛教大学中退。株式会社オトコノアジト代表取締役。ライター、作家、脚本家、イラストレーターとして雑誌や書籍に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。Amazonで著書30冊以上出版、ガジェット通信ライター、『初めての不動産投資マガジン』編集長、京都No.1配布率のタウン誌『京都夜本』でコラム執筆中。文化人タレントとして『サンデージャポン』(TBS)、『ダラケseason14』(BSスカパー)、『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)、『EXD44』(テレビ朝日)、『雨上がりのAさんの話』(朝日放送)などのTV出演などで活動。


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