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<丸野裕行のシネマ辛口レビュー番外編>ちょっとこれは……のダメタブー映画5選!

肉と肉、骨と骨がぶつかり合う、観てて“痛~い”邦画!

その中でも、僕は『木屋町DARUMA』というタブーな映画をやっていました。

しかし、それはあくまでも人間ドラマを全編に押し出してのこと!

それを求めている丸野にとってはコリャダメだというタブー映画を厳選!

鑑賞後の後味の悪さ、フルスロットル! だけど、とにかくダメさが際立ちます!

オールナイトロング(92年)

バイオレンスというよりも無軌道な少年たちのホラー映画

目の通り魔殺人を見てしまった少年たちが暴力に目覚めていく様を描いているのだが、アキレス腱を切ったり、女を犯したり……。

ちょっとバイオレンス映画としては消化しきれていない。ここから続くシリーズ化にも尻込みしてしまう。

殺しのはらわた(06年)

東京国際シネシティフェスティバル2006で披露された実験的短編映画。謎の暗殺集団の壮絶な殺し合いを徹底したシールさで淡々と描く作品。

篠崎誠監督の作品はとにかくよくわからない。主演は『帝都物語シリーズ』の嶋田久作。

とにかく過激といっても、子供の頭を撃ちぬいたりと、「タブーやってます感」が見え見えすぎて、コントみたいなのでため息が出る。

オルガン(96年)

難解すぎて意味がよくわからないし、ストーリー展開も謎の珍作品。ストーリー自体をもっと簡略化すればいいのに……。というのが僕の本音。

ムダにグロ演出しているところがあるために、ストーリーを難解にするとダメなんですよ。

女がさなぎみたいなものに包まれ吊るされているパッケージはアイキャッチ勝ちですけどね!

黒い太陽731(88年)

戦時中の化学兵器部隊731部隊をモデルにした映画。
半分は人間の物語で、半分はグロです。

この映画は、本物の少年の死体を実験映像に使用していたり、やりすぎです。

減圧実験や凍傷実験も作り物とはいえ、正視できません。

グロテスク(09年)

バカじゃないかというくらいの理不尽すぎて、“本当の愛”を確かめ合うという映画のテーマにムリがあります。

しかも、ここまでやられたら間違いなく死にます。

とにかく脚本が薄っぺらく、やはりジャパニーズVシネマホラーの監督感が漂い、不快でした。

いかがでしたでしょうか?

今回は番外編として、「これはないは!」というタブー映画をご紹介しました。

また平常運転で、辛口映画レビューをお伝えしていきます。

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プロフィール

丸野裕行

1976年京都生まれ、佛教大学中退。株式会社オトコノアジト代表取締役。ライター、作家、脚本家、イラストレーターとして雑誌や書籍に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。Amazonで著書30冊以上出版、ガジェット通信ライター、『初めての不動産投資マガジン』編集長、京都No.1配布率のタウン誌『京都夜本』でコラム執筆中。文化人タレントとして『サンデージャポン』(TBS)、『ダラケseason14』(BSスカパー)、『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)、『EXD44』(テレビ朝日)、『雨上がりのAさんの話』(朝日放送)などのTV出演などで活動。


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