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【実録漫画!】激ヤバ裏社会~突然逮捕されたら(9)「厳しい取り調べの理由」の巻~

お待たせしました新企画第9回!

どうもどうも、テレビ出演の打ち合わせなんかしていると「もっと怖い人かと思ってました、へんな人で良かったです」と怒っていいのか、笑っていればいいのかわからない特殊犯罪アナリスト・丸野裕行で~す!

コンニャクよりも金玉の砂下ろしができると評判の実録漫画『丸野裕行の激ヤバ裏社会』!

今回は、あんなに厳しかった取り調べの理由を知る体験記を綴ります!

世の中のタマキンの裏側を覗くような世界観をお楽しみください! 文章もイラストも100%マルノ印!
それではどうぞ!

第8回はこちら


※この記事はイラスト記事となっております。
2枚目以降のイラストが表示されない場合はこちらからどうぞ。

意気消沈で檻に帰った午後5時

もう精神的にズタボロになって帰ってきた檻の中。

先輩方は、23日間留置を打たれているので、本日はまったく外へは出ていないとのこと。
一日中檻の中で過ごすくらいなら、取り調べをされて、担当になった刑事たちと雑談やバカ話をしていた方がマシだ、といいます。

しかし、留置&取り調べビギナーの僕からすれば、あんな取り調べはお金を払ってでもお断りしたいわけで……。

生まれて初めての取り調べを受けた僕の顔を見て、ふたりは興味深そうに感想を求めてきました。

まぁ刑事にコテンパンにやられることは、初めからわかっていたようです。

しかし、泣きが入った僕は取り調べの感想と「本当にこんな感じで進むの、取り調べって?」「あんなのオカシクね?」なんてことを言わずにいられない精神状態なわけです。

ふたりともなにもいわずに「ふむふむ」と聞いてくれるので、非常にありがたかったですね。

そして、ひと通り語り終えた僕に、山村さんがひと言、「なぜ今日の取り調べが厳しかったのか」を話してくれました。

その言葉はすごく説得力があって、ああいう刑事さんが再犯をする若者が増えることを食い止めているのだな、と非常に感心しました。
※でも、僕は何もやってないんですが。完全に誤認逮捕なんですが。

でも、ここでも先輩の優しさが爆発します。覚せい剤の密売で逮捕された重盛さんが……

自分が購入した自弁のお菓子を恵んでくれたのです。
疲れが出ているときのミルキーとビスケット生地に貼りついたチョコレートの甘みは非常にありがたく、助かりました。

さて、明日は審判の日。
48時間拘束になるか、23日間の留置になるか、運命のときです。

しかし、その前に檻の中での長い夜が待ち受けています……。

to be continued…

次回第10回は「長い夜がまたはじまる」です!

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プロフィール

丸野裕行

1976年京都生まれ、佛教大学中退。株式会社オトコノアジト代表取締役。ライター、作家、脚本家、イラストレーターとして雑誌や書籍に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。Amazonで著書30冊以上出版、ガジェット通信ライター、『初めての不動産投資マガジン』編集長、京都No.1配布率のタウン誌『京都夜本』でコラム執筆中。文化人タレントとして『サンデージャポン』(TBS)、『ダラケseason14』(BSスカパー)、『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)、『EXD44』(テレビ朝日)、『雨上がりのAさんの話』(朝日放送)などのTV出演などで活動。


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